COMPANY企業情報

最終更新日:2022/04/25

株式会社 マツシマメジャテック (マツシマメジャテック)

創業から70年。独自の技術を駆使して世界水準の商品を日本のみならず、海外にも積極的に送り出しています。 2006年に中小企業庁から『元気なモノづくり中小企業300社』に選ばれ、2009年には北九州市より『第1回オンリーワン企業』に認定されました。 計測機器製造の国内トップメーカとして、日本初の『パルスレーダー方式マイクロ波レベル計』の国産化に成功しています。近年では、粉体や液体関連のレベル計測器メーカとしての地位を確立しています。また、粉体輸送関連のセンサー『ダストモニタ』他の製造販売にも注力しております。 総合的には、「メカトロニクスによるオートメーション」と「粉体」を切り口にして、高温・ハイダスト領域でも確実に動作する商品『一般産業用レベル計』『溶鉱炉用センサー』『粉体輸送機器分野』『コンベヤ周辺保護機器』『制御機器』など、独自の技術を駆使した開発・設計・販売を行なっています。

企業情報

代表者名 池田 憲俊
所在地 〒807-0837
北九州市八幡西区則松東1丁目8番18号
業種1 製造業-はん用機械器具製造業
業種2  
TEL/FAX 093-691-3731 / 093-691-3735
URL https://www.matsushima-m-tech.com/
資本金 3500 万円
創業年 昭和 21 年
従業員数 130 名(パート等を含む)
売上高 1,618,000千円  (2015年度)
主要取引先 日本製鉄(株)、JFEスチール(株)、(株)神戸製鋼所、九州電力(株)、
東京電力ホールディングス(株)、北陸電力(株)、東北電力(株)、東京ガス(株)、
東ソー(株)、三井化学(株)、三菱ケミカル(株)、東レ(株)、
(株)ブリヂストン、横浜ゴム(株)、 出光興産(株)、ENEOS(株)、
AGC(株)、太平洋セメント(株)、三菱マテリアル(株)、
(株)IHI、川崎重工業(株)、三菱重工業(株)、日本コンベヤ(株)、
トヨタ自動車(株)、マツダ(株)、(株)東芝、(株)日立製作所、三菱電機(株)、
(株)安川電機、日本製紙(株)、大王製紙(株)、キリンビール(株)、
アサヒビール(株)、日清製粉(株)、日本製粉(株)、各都道府県下水処理場、
各都道府県塵芥処理場、中国鋼鐵、浦項綜合製鐵、宝山鋼鉄、台湾セメント、
サイアムセメント、フィリピン電力 他多数 
品質保証部門 設計部門
ISO認証取得 有 (ISO9001 / ISO14001 / ISO45001)

工場について

工場所在地(本社) 〒807-0837
北九州市八幡西区則松東1丁目8番18号
工場TEL / FAX(本社) TEL 093-691-3731 / FAX 093-691-3735
工場規模(本社) (敷地)11,667u (建屋)3,257u
 

自社製品

主要製品 レベル計測機器、コンベア周辺機器、粉体測定機器、制御機器、アクチュエータ
コア技術・得意とする加工内容 国産初のマイクロ波を使った計測機器の製造販売、ユーザーのニーズに合わせた製品の設計・製造・販売
レーダー式マイクロ波レベル計は、国内唯一完全国産化に成功した、非接触タイプのレベル計です。粉体・粒体・塊体の計測に適用できます。
ベルト片寄スイッチは、コンベヤベルトの片寄や蛇行を検出して警報信号と非常停止信号を発信する保護スイッチであり、ベルトエッジの損傷防止やベルトの片寄りによる落鉱を防ぐために利用できます。
ダストモニタは集塵機等の二次側排ガス中の粉塵量を24時間連続的に計測監視し、異常時に警報接点とアナログ信号により相対的な粉塵量の変化を監視します。
シンクロ発信機は、シンクロ指示計と組合せて使用し、バルブ・ゲート・ダンパ類の開度や移動機械の昇降・旋回・走行位置などの遠隔指示及び制御ができます。

設備能力

設備名 能力 台数
立軸マシニングセンター 1050×550×560 1
小型ホブ盤 160×160 3
NCホブ盤 500×400 M6まで 1
ラジアルボール盤 950×1490 1
旋盤 460×850、6尺=2台 360×550、4尺=1台 3
横中ぐり盤 800×1100 φ50 1
5軸マシニングセンター 1020×820×820 1
CNC旋盤 420×780 1
横型マシニングセンター 710×600×600 1
歯車型削盤(GS) 700×140 1
キーシーター 3〜25×200 1
複合加工機 500×500 1

検査設備

検査側測定機器 能力 台数
三次元測定機(BRT910) 900 × 1000 × 600 1

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